A Big Cat Sirga


だいぶ前に見たビデオですが
何回見ても、へえ~~~

本当に大きなネコですね。
ネコちゃんより、もっと愛情深いかも。

名前は Sirga
抱きついている人間は Valentin Grüner さん。











BBC News on the Internet, 18th March, 2015


”ヴァレンティン・グル―ナーとライオンのサーガ”

ヴァレンティン・グル―ナーさんがライオンの赤ちゃんを保護して
ボツワナの野生公園で育て始めたのは2012年のことでした。

非常に変わったライオンと人間の関係の始まりでした。
二人は毎回会うたびにこのビックリするようなシーンを繰り広げます。
ライオンが人間に飛びつき、愛情いっぱいに抱きつくのです。

グル―ナーさん、3年前 (今からは4年前)この子が来てから
キャンプを出たことがありません。たま~に一晩仕事関連で
町にでかける事はありますが、それ以外はずっとSirgaといっしょです。

グル―ナーさんがこんなに一生懸命育てているライオンの
名前はSirga。家畜を狙う動物を射殺することが嫌になった
農家の囲いの中にいたところを保護されました。

Sirga以外の赤ちゃんライオン2-3頭は大人のライオンに殺され、
残ったSirgaも母ライオンに見捨てられました。とっても小さかった
Sirga。生後10日位だったでしょうか。

Willy de Graafさんという農家の人にこの子を救ってほしいと
頼まれ、グル―ナーさんはそのWilly de Graafさんが出資している
野生公園にSirgaを連れて行き、Sirgaの育ての親となりました。

最初はちっちゃなちっちゃな動物でも、もうすでに活力いっぱいで、
それが10倍位の大きさになるのですから、、、それでもお世話を
し続けることになるのです。

今、ずいぶん大きくなったSirga. 大きくなってもケージのドアを
開けるたび、大急ぎでご挨拶。恍惚状態で首の周りに
大きなお手てで抱きつきます。

”ドアを開けるたび、毎回のことです。毎回びっくりしますが
飛びついて抱きしめるという熱烈な愛情を示してくれます。
でも、Sirgaは囲いの中で一人で過ごしていて、私を同胞と
見なしているようなので、この行動は理解できます。私が
唯一の友達なのですから。ライオンは社交的な動物なので
私に会うととても嬉しいのです””とグル―ナーさんは語ります。

二人はボツワナのブッシュで、猫(ライオン)が好きなこと、
気の下でゴロゴロしたり、プロレスごっこをしたり、狩りをしたり
して過ごします。

”Sirgaに狩りを教えなければならないとは思っていません。
飼い猫や犬のように狩りの本能は持っていますから。
猫だった鳥やネズミを捕まえるでしょう。
ライオンなら大きくなればアンテロープ(エダツノカモシカ)を
捕まえます。

今のところ、週に3回は狩りの機会を与えています。
出かける時は5時間、長い時は9時間歩きます。
いっしょに狩りをするようなもので、
時々、ただ捕まえるのではなくどうやって殺すかを
教えてあげようとします。”

Sirgaが初めて狩りで動物を殺した後、
グル―ナーさんは今までのようにそばにいくことが
安全なのかどうか、わかりませんでした。
でも”そばにこさせてくれたから”。
Sirgaが迅速に殺すことができなかった動物は
代わりにグル―ナーさんが殺しています。

”Sirgaはアンテロープを捕まえて抑え込んでも、
猫がねずみで遊ぶように、すぐ殺さないで
飽きてから喉に咬みつき殺します。ちょっと残酷
なんです。アンテロープをつかまえて、遊んで
楽しんでいる様子はあまりいい光景ではありません。”

Sirgaが自由に歩きまわれるよう、Willy de Graafさんは
グル―ナーさんに500ヘクタール(2平方マイル)の
土地を譲り”ミニ・パーク”を作らせてくれましたが、
Sirgaは野生にはもどされません。野生にもどっても
生き延びることはできますが、人間を恐れなくなって
しまったからです。野生に放たれれば、人間のそばに
きてしまい、何かあれば、射殺されてしまうでしょう。
それではライオンを育てた意味がなくなります。
公園で生活していれば、野生のライオンのように
生活でき、それに安全なのです。”Sirgaはこれからも
ここにいます”

グル―ナーさん自身は、というと。。。Sirgaを
育てている間、いつもSirgaのそばにいたので
博士号取得の勉強ができないでいました。

”もっと大きな囲いに移り、より大きなスペースがあれば、
そして、お友達としてもう1頭ライオンを迎えることが
できれば、そばをもうすこし離れることができるでしょう。
そうすれば、勉強もできます。 でも、Sirgaが自分を
必要とし、自分もSirgaの人生をもっと良いものにするため
ここにいたいと思う限り、それが一番自分にとって
重要なことだと思っています。

”Sirgaと僕との関係はこれからもあまり変わらないでしょう”
とグル―ナーさんは語ります。



http://www.bbc.com/news/magazine-31904478
http://www.bbc.com/news/magazine-31818370




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Chibi1988

Author:Chibi1988
チビちゃんが生まれたのは1988年秋。正式に私の子になったのが1989年3月15日。いっしょに住めるようになったのが1990年2月。それから2003年8月9日までずっといっしょでした。今も心の中ではいっしょです。チビちゃんをお兄ちゃんと慕っていた猫のあ~ちゃん、2012年1月22日にお星さまになってしまいました。チビちゃんを知らない2009年5月生まれのクーちゃんも2015年4月26日に6年という短い一生を終えました。FIVでした。そして後を追うようにデリーちゃん(13歳)が6月30日にお星さまになってしまいました。ルンちゃん、一人になってしまっていたところ、ご縁があり2015年9月20日にコアラちゃん、11月7日にティガーちゃん、そして12月29日にマフィンちゃんを迎えいれることができました。(チビちゃんが亡くなって休止していたわんちゃんの里親さがしは2010年夏に再開しましたが、6頭目でつまづき、現在は休眠中です)4人+私で仲良く暮していたのですが、2017年4月24日、ルンちゃんが16歳でお星さまになってしまい、2015年生まれの若い3人(コアラちゃん、ティガーちゃん、マフィンちゃん)が残されました。みんなが健康で穏やかな毎日を過ごせるよう祈りながら、みんなの記録を残したいと思います。

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